ティンクラーの収益源は何ですか?
Q. ティンクラーを無料で使えていますが広告等がみあたりません。何を収益としているのですか?
A. ひとことで言うと収益は「ありません」
ティンクラーは始まったばかりのサービスです。
使えるサービスなのか、必要とされているサービスなのか、
まずは皆さんに判断していただきたいと考えています。
2015年9月16日現在、アプリ内に広告は表示されません。利用を阻害してしまう可能性があるためです。
また、その他の課金も一切ありません。より多くの方々に試していただきたいからです。
しかしながら、サービスを継続的に運用していくためには莫大な資金が必要です。
今後も継続的に資金を投入するか否か、その判断は皆さんのご利用にかかっています。
もしティンクラーを好きになっていただけたら、是非たくさんご利用いただき、周りの方々にも勧めていただければ幸いです。
ティンクルが誤ってツイッターに送信されてしまうことはありますか?
Q. ティンクルしたつもりがツイッターに送信されてしまっていた、ということはありえますか?
A. 99%あり得ません
プログラムの世界において100%ということはありえないと私は考えているため100%とは言い切らないのですが、ティンクルするつもりだったものが誤ってツイートされてしまうことはまずあり得ません。
なぜならば、ツイッターに自動的に投稿するための機能自体が現在のバージョンのティンクラーに備わっていないからです。
ティンクルはスワイプすることでツイッターに「手動で」シェアすることは可能です。
ですが、これ以外にツイッターに投稿する機能はありません。
例えば、
ティンクルの送信欄に「一緒にツイッターにも投稿する」というチェックボックスがついており、そこにチェックを入れておけばツイッターにも投稿できる。
という機能があったとします。
この場合は「ティンクルすると同時にツイッターにも"自動的に送信する"」という内部機能があるため、予期せぬ使い方をされたりバグがあったりすれば、勝手にチェックされて勝手にツイートされてしまう可能性があります。
しかしティンクラーにはそのような機能がないため、間違っても自動的にツイートされてしまうことはありません。
安心してご利用下さい。
ティンクルはどれくらい見られているのですか?
Q. ティンクルしても、あまり見られていないようです。もっと見て欲しいのですが。
A. 3つ理由があります
1. フォロワーにしか公開されない
ツイッターではユーザー名で指定したり、キーワードで検索したりすれば、フォローしているユーザー以外のツイートを見ることができます。
それに対して現在のバージョンのティンクラーではティンクルはフォロワーにしか公開されません。
2. 15分しか公開されない
ツイッターの場合、あるツイートは3日後にも1年後にも見られる可能性があります。
それに対してティンクラーのティンクルは15分以内でないと見られません。
ツイッターでのつぶやきはつぶやいた後に1回でもツイッターを開けば表示されますが、ティンクルはつぶやいた後15分以内にティンクラーを開かなければ2度と見ることができません。
ツイートが見られる可能性とティンクルが見られる可能性の差は、無限大と言えます。
3. ティンクラーの知名度が低い
そして最後に、まだまだティンクラーの知名度が低いことがあげられます。
もしティンクラーを気に入っていただけたら、是非お友達やご家族をお誘いください!
「ティンクラー」ってどういう意味ですか?
Q. サービス名の「ティンクラー」とはどういう意味ですか?
A. Twinkle(瞬き)からの造語です
「きらきら光る、お空の星よ」という歌を子供の頃歌いませんでしたか?
この歌の英語版を聞いてみると、
「Twinkle, twinkle, little star」
という歌詞になっています。
この、TwinkleがTwinklerの元となる言葉で「キラキラ光る、瞬く」のような意味です。
「星の瞬きのように、キラっと輝いて消える」
そういうイメージでこの名前をつけました。
英語に詳しい人は、「トゥインクラー」の間違いじゃないの?
と思うかもしれませんが、
「Twitter(トゥイッター)」が日本語では「ツイッター」と呼ばれているのと同じように、日本人が発音しやすい「ティンクラー」という呼び名を日本では使っています。
もうお気づきだと思いますが、
TWで始まりERで終わるあたり、Twitterを意識したネーミングです。
ティンクラーはツイッターと密接に関わっているサービスです。
その為、サービス名を聞いただけで、
「なにかツイッターと関係がありそうだな」
と思ってもらえるように、という思いもあります。
ティンクラーでのつぶやきを「ティンクル」と呼んでいますが、これもツイッターを意識したものです。
「ツイート」と言ってしまったほうが簡単だし分かりやすい部分もありますが、敢えて区別することで、「ティンクル=15分で消える」とすぐに判別できるようにしました。
また、独自の用語を使うことでサービスに愛着を持っていただけたらと考えています。
15分待たずに消したいティンクルがあります。消せますか?
Q.送信した後にやっぱり消したくなったティンクルがあります。15分待たずに手動で消すことはできますか?
A.ティンクルは15分で自動的に削除する以外の方法で削除できません
15分で消える、かつ、15分「は」消えない
ティンクラーでの発信は15分で自動的に削除されますが、逆に、15分経たないと削除されず、手動で削除することはできません。
このようなシステムになっているのには理由があります。
「送信前に、ほんのちょっとだけ考えて欲しい」
というのが1つ目の理由です。
15分で消えるという前提条件があるため「今」思ったことを伝えられるのがティンクラーの強みです。
その反面、誰かの悪口や批判などがティンクラーにあふれてしまうのではないか?という心配が生まれます。
そこで「15分で消える」が「15分は消せない」という制約を与えることで、サービス内の秩序を保っています。
2つ目の理由は、サービスをよりシンプルにすることです。
15分で自動的に削除されるティンクルもあれば、1分で手動で削除されるティンクルもある、というのはある意味複雑です。
SNSで、
「あれ?昨日読んだ日記が消されてる」
「いいね!した記事の一部がいつのまにか修正されてる」
というようなことを経験したことがある方もいると思います。
こういったアクションは妙な混乱や勘ぐりを生み、「本当の今」を伝える事をコンセプトとしたティンクラーにはそぐわないと考えました。
最後に技術的な面にも言及します。
ティンクラーは15分という時間に支配されています。その為、数秒の遅延は誤差として許容されません。
即ち、誰かがティンクルを手動で消したら即時すべてのタイムラインから削除して、2度と表示されないシステムが不可欠であり、この実現は非常に大きなチャレンジといえます。
※ちなみに私は技術に不可能はないと信じており、どんなに難題でも知恵と努力でクリアできると考えています。「大きなチャレンジ」と表現しましたが、仮に上記の2つの理由がなければ、ティンクラーはこの課題にチャレンジしています。
ツイッターと接続しなくてもティンクラーは利用できますか?
Q. ツイッターのアカウントを持っていませんがティンクラーを利用することはできますか?
A. いいえ、現在のバージョンではツイッターのアカウントが必要です。
「ツイッターのアカウントが無いから使えない」
「ツイッターと接続せずに使いたい」
という声をいただいておりますが、現バージョンではツイッターとの接続は必須とさせていただいております。
思ったことをティンクルする。ただそれだけ。
「ティンクラーの利用を開始した直後から、ただ単に思ったことをティンクルする」
という手軽さをティンクラーは目指しています。
それを解決したのがツイッターのフォロワーをそのまま引き継ぐという手法です。
ツイッターのフォロワーを引き継ぐことで、0から友だち登録を始めるという手間を省いて、インストールしたらすぐにティンクルを始めることができるようになりました。
書くだけで整理されることもある。でもできれば誰かに見てもらいたい。
「嫌なことがあったけど日記を書いたらすっきりした」
という経験がある方もいるかと思います。
自分しか見ない日記やメモでも思いを活字にすることで頭が整理されたり、イライラが吹っ飛んだりすることがあります。
そういうい意味ではツイッターに接続しない、自分1人の場があってもいいかもしれません。
しかし、「15分間だけ誰かに見られる"可能性"」というほんの少しのスパイスが、「何か」を起こすきっかけになると私は考えています。
「何か」とは、発信する側の心の変化であるかもしれないし、見る側への行動喚起かもしれません。
そしてその「何か」はきっと貴重なものだと思います。
ご要望がありましたら是非お聞かせ下さい
ティンクラーはまだ始まったばかりのサービスです。
どんな使い方をするかはユーザーの皆さんが決めることです。
「こういう使い方をしたい」
という要望をいただければバージョンアップの参考にさせていただきます。
ご要望がありましたら下記よりお寄せ下さい。
ダウンロードはこちら
ツイッターとティンクラーの関係がよく分かりません
Q. ツイッターとティンクラーの関係がよく分かりません。2つのサービスはどのような関係なのですか?
A. ティンクラーはツイッターの技術の一部を借りています
ツイッターが公開している技術を利用
ツイッターの「クライアント」と呼ばれるアプリをご存知でしょうか?
Twitter社が独自に作ったアプリではないのに、ツイートを表示したり投稿できたりするアプリのことです。
これらのアプリはツイッターが他のサービス向けに提供している技術を利用することで、ユーザーに便利な機能を提供しているのです。
これをAPIといいます。
ティンクラーもツイッターのAPIを利用しており、Twitter社とは資本的にも技術的にも提携はしていません。
フォロワーを引き継ぐとは?
ツイッターのAPIにはいくつかの機能があり、その中には「フォロワーの一覧を取得する」というものがあります。
ティンクラーはこのAPIを利用してツイッターのフォロワーを引き継ぎます。
これによるツイッターのサービスへの影響は一切ありません。
※APIの知識がなくても、ツイッターのページをめくってフォロワーの一覧を見ることができると思います。ティンクラーは同じようにフォロワーを閲覧するだけです。
「ティンクラーで発信した内容がツイッターのフォロワーにも表示されるということ?」
という質問をうけたことがありますが、この質問の答えはYESでもNOでもあります。
正確に言うと、
「ティンクラーを利用しているフォロワーは、ティンクラー上でのみあなたの発言を見ることができる」
ということになります。
そのため、極端なことを言うと、あなたのツイッターのフォロワーが1人もティンクラーを利用していない場合、あなたのティンクル(発信)を見る人は1人もいません。
(ティンクラーが気に入ったら、ぜひ皆さんのツイッターのフォロワーにも利用を薦めてください<(_ _)>)